2025/03/02 22:31

『星いっぱいの夜空』をテーマに、蛇イヤリングを試作しています。


作業中、「そういえば、へび座ってなかったっけ?」とどこで聞いたか分からん情報を思い出しました。


そこで「へび座があるのか」「へび座とは?」

私が調べた事を書いておこうと思います。






いきなりですが、問題です!




答えは…




へび座は、唯一2つに分かれている星座だそうです。

真ん中に「へびつかい座」があり、まるで本物の蛇が絡みついているように見えます

↓↓↓




春〜夏の夜空で見られる星座なので、ぜひ探してみてくださいね!





【探し方】

まずは「はくちょう座」を見つけましょう。

7月中旬の午後10時ごろ、夜空の真上から少し東に目をやると、天の川の中に大きな十字架の形に並ぶ星々が見つかります。

それが、はくちょう座です。


はくちょう座の一番明るく見える星(デネブ)から天の川に沿って、南に目をやると「わし座」が見つかります。

わし座には、アルタイルという一番明るい星があります。


デネブとアルタイルを底辺とし、三角形を作るように西に目をやると、青白い明るい星が目に入ります。

それが、ベガという星です。


ベガから西に目をやると、大小2つの台形がつながったような星の並びが見つかるはずです。

それが「ヘルクレス座」


ヘルクレス座から南の地平線に向かって目をやると、大きな将棋の駒のような形をした星の並びが見つかります。

それが「へびつかい座」


へびつかい座から東西に伸びている星が「へび座」となります。